現場毎の利益意識を高めるために、工事毎に評価するしくみを導入した事例です。
実行予算遵守、工期遵守など、1現場ごとにその都度評価をすることで、利益意識を高めることができます。
また現場ごとの評価とは別に、必要な知識や求める行動を落とし込んだ職務評価を実施することで、多面的な評価が可能となります。
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改善事例 2
総合工事業 年商65億円 社員数80名
現場毎の採算性をダイレクトに評価し、業績意識を向上!
■工事評価サンプル
■職務評価項目の一例
営業 | 提案・プレゼン力、交渉・折衝力、法律知識、トラブル対応、既存顧客管理 など |
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工事 | 協力会社管理、積算能力、近隣対応、マナー、顧客対応力 など |
購買 | 在庫管理、新素材・資材開発、協力会社管理、帳票管理、他部署支援 など |
設計 | 予算管理、デザイン力、プランニング力、プレゼン力、営業フォロー、法律知識 など |
事務 | 接客応対、他部署支援、経理事務知識、帳票管理 など |
全社共通 | 経営理念に関わる項目、求める人物像に関わる項目、勤務態度 など |